万年暦の解釈——表から命式へ
万年暦から八字を導き出した後、その八字をいかに解釈へとつなげていくのかを、段階を追って整理します。
第一段階——日干の確認
日柱の天干が日干であり、「我」を表します。甲・乙ならば木、丙・丁ならば火、戊・己ならば土、庚・辛ならば金、壬・癸ならば水となります。
第二段階——五行分布の整理
八字を五行の五つの欄に分類して分布表を作ります。一行のみ多いもの、あるいは全く無い五行が、運の核となるキーワードになります。
第三段階——十神と用神
日干を基準に残る七字へ十神を割り振り、命式の強弱と寒暖燥湿を考慮して用神を定めます。この段階まで完了して、はじめて「解釈」と呼べる作業が可能となります。