万年暦(まんねんれき)の見方
万年暦とは、新暦・旧暦の各日付に六十甲子の天干地支を一対一で対応させた永久暦です。この暦から自分の八字を導き出します。
年柱・月柱・日柱・時柱を立てる順序
①立春(りっしゅん)を基準に年柱を定め、②節気(せっき)を基準に月柱を定め、③万年暦の表から日柱を直接参照し、④出生時刻を十二地支の時辰に換算して時柱を立てます。子の刻(子時)は二十三時始まりが正統で、一部のサイトでは〇時を基準としています。
立春と節気が基準となる理由
命理における一年の始まりは新暦の元日でも旧暦の正月でもなく、立春です。したがって新暦二月四日前後より前に生まれた方は前年の干支を用います。月柱もまた同様に、節気を境として切り替わります。
オンライン万年暦の落とし穴
①子の刻の基準がサイトごとに異なる、②真太陽時補正(経度補正)を行うサイトと行わないサイトがある、③一部の旧暦換算が実際の節気とずれる場合がある——以上の点があるため、二つ以上で照合して確認するのが安全です。