四柱の見方——はじめての方への手引き
「四柱を見る」という表現には、万年暦の参照、八字の算出、そして解釈までが含まれます。はじめての方は、まずどのような情報が必要か、何を期待すべきかを把握しておく必要があります。
必要となる四つの情報
①新暦または旧暦の生年月日、②出生時刻(できれば分単位)、③出生地(真太陽時補正用)、④性別。時刻が不明でも解釈は可能ですが、時柱を欠くと子女・晩年・細かな気質の部分が弱くなります。
出生時刻が不明な場合
年柱・月柱・日柱だけでも意味のある分析は可能です。ご両親やご家族から「日が昇ってしばらく後」「日が沈む前」といった手がかりだけでも得られれば、十二地支の時辰のうち最も可能性の高い一つ二つに絞り込めます。
オンラインツールと正統解釈の違い
簡易な無料サイトは、万年暦の参照と基本的な十神表示で終わる場合が大半です。正統な解釈は用神を定め、大運の流れまで追って「いつ・どのように」が見える段階に達します。意思決定の材料とするなら後者を強くお勧めします。