財運の運勢——入ってくる金、留まる金
財運は「お金が入ってくる運」と「入ってきたお金が留まる運」を併せて観ます。財星(ざいせい)が巡り入る運だけでは不十分で、日干がその財星を担えるだけの強さを備えてこそ、真の財となります。
十神における財星
日干が剋する五行が財星にあたります。正財(せいざい)は正直な労働の対価、偏財(へんざい)は事業・投資の大きな流れを示します。正財が旺じれば安定収入に向き、偏財が旺じれば大きな一打の機会に向きます。
財星を担う力
身弱の命式に大きな財星が巡ると、「お金は見えるのに掴めない」というパターンに陥ります。身を強める運(印星・比劫が補われる時期)が併せて到来してこそ、財が留まるようになります。
2026年の財運
2026年丙午は火気が旺盛なため、火を財星とする命式(庚金・辛金の日干)にとって財運の大いなる年となります。反対に火が忌神(きしん)の命式では、支出管理が肝要となります。