用神が強い命式、弱い命式
用神そのものが命式に坐していれば「用神の四柱」が強い命式となります。命式に無いか弱い場合は、運の中で巡って初めて発揮される潜在型と言えます。
用神がよく坐した場合
用神が月令(げつれい)にあって通根(つうこん)していれば、一生にわたり安定した質感を保てます。「生まれ持った資源が明確な人」であり、大きなサイクルの上下を経ても己の質感を失いません。
用神が弱い、もしくは無い場合
用神が命式に無いか弱い場合は「待つ四柱」となります。用神の大運が巡ってきた時に人生が大きく飛躍し、それ以外の時期は静かに基盤を固める戦略が適っています。
用神を「造り出す」命式
特殊な格局(かっきょく)(例:化劫格・従児格など)では、用神そのものよりも格局の流れに従うことが先決となります。一般的な解釈では把握が難しいため、正統な解釈を仰ぐことをお勧めします。