丙子日柱 総まとめ — 性格・仕事・恋愛・財運
丙子日柱は、日干丙(太陽)と日支子(ね)からなる日柱です。
日干の気質
丙火(へいか)とは、真昼の太陽——あまねく照らし、万物を育む大いなる光の象です。明朗にして率直、表現の力に富んでおります。あなたはおのれの情を隠すことなく、衆人の前に立つ輝ける席においてこそ、最も自分らしい筋目を顕されるのです。
あなたは威ある魅力と推進の力を兼ね備え、人を集める席にこそふさわしくあります。発表・講義・媒体・販売・統率の場において、その光そのものが資となり、ひとたび温まった関係はながく続いてゆくのです。
日支 — 気質が座る場所
子水は真冬の子の刻の水。表は静かながら内にはすでに新たな気が兆す座で、命理では年と日が再び始まる点と見ます。聡明機敏、状況を素早く読み静かに動く筋目です。
日支に子水を置けば内が深く思慮が多い。外に出すより内で量る性ゆえ、心底が読めぬと言われることも。配偶の宮としては聡明で実のある縁を得やすいが、互いの内を言葉にする稽古が要ります。
十二運星
孕み・予感。次なる流れの宿る時。
課題
情の振幅は甚だ大きく、ひとたび冷えれば冷ややかに背を向け、ひとたび燃えあがれば自らを焼き尽くしてしまいます。光は闇を堪え忍ぶことができぬゆえ、わずかな批評にも強く反応することがございます。それゆえ、情緒をゆるやかに通過させる稽古がぜひとも必要なのです。
合う環境と人間関係
南方と夏の気、朱と橙のあたたかき色調、日射しのよく差しこむ場——これらが丙火を活かします。舞台・講壇・撮影の前など「見られる席」に立つほどに、あなたの筋目はいよいよ生き生きと顕れるのです。
丙火は、その光を受けとめ、結実へと磨きあげてくれる土型・金型の伴侶とよく相和します。同じ火どうしが逢えば、初めは熾烈に輝かしくとも、ながく続かせることは難しゅうございます。